理念を永続できる企業体を目指して

1960年代に立ち上がった情報処理産業は概ね60年、人とすれば還暦を迎えようとしています。
この間、大型コンピューターによる中央集中処理システムから小型コンピューターによる分散システムへ、インターネットの確立、IoT、AIへの対応と次々と変革し、進化しております。
ただ、私は本来のIT(情報技術)の存在目的として、人々の暮らしと経済活動を円滑に豊かにしていくことに変わりはないと確信しております。

3+は、この産業に参加して、今年でまだ15年足らずではあります。
人にたとえれば、中学校を卒業しようとする年齢です。

まずは次の15年、30年、そして60年(還暦)を目指して、社名の由来である近江商人の「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の理念を、この業界での活動を通して「お客様への貢献」「社員への貢献」「社会への貢献」を永続できる企業体への成長を目指して参ります。

スリープラス株式会社
代表取締役社長