コラム社員インタビューリモートワーク働き方

在宅勤務をしてみて

こんにちは、スリープラスの藤原です。

皆さんは在宅勤務について、どういう印象がありますか。
「出社をしなくていいから楽。」「自分しかいない空間だから集中できる。」等々思うことはあると思います。
私がここ最近在宅勤務を行うことで気づいたこと、思ったこと記載していこうと思います。

まず前提として、在宅勤務を行うと人の目が一切ありません。
それは皆さんは楽観視するかもしれませんが、悪く言えば、自分の努力を見せる場面は少ないということです。
じゃあ何で仕事をしていることを示せばいいのでしょうか。
答えは「結果」「結果前の前提」だと思いました。

結果

結果とは、自分に対して求められていることに対する答えです。
簡単に言えば、お願いされていることしっかりこなせているかということです。

結果前の前提

結果前の前提に関しては、例を挙げると
・報連相をしっかり行えているか。
・計画通りに進捗が進んでいるか。
など結果に行きつく前に行わなければならないことや必要なことです。

在宅勤務は簡単に見えて、自分でできることを前提に仕事をしなければならないということです。
仕事に対する積極性や報連相をしっかり行う行動力などが必要とされています。
指示待ちで仕事がないからといって遊んでいいわけではありません。
その意識をしっかりと持ち、仕事をする必要があるため、難しいと思いました。

最後に私が思うメリット・デメリットを記載します。

メリット

・出社や帰宅の際の電車に乗る時間がない。
・仕事に集中ができる。

デメリット

・人と話す機会が極端に減る。
・仕事以外の誘惑がある。
・外に出なくなる。

メリットに関しては、出社や帰宅の時間がなくなることがとても大きいと感じました。
趣味の時間が増えれば、充実した日々を送れます。
体力的にも余裕が出ますので、私は疲労を感じることが減りました。
仕事に集中できるかは人次第だと感じますが、私の個人的メリットとして挙げてます。

デメリットに関しては、まずほとんど人と話す機会を失います。
これによってメンタルに影響する可能性もあるので気を付ける必要があると感じました。
次に仕事以外の誘惑があることについて。
これに関しては説明する必要もないと思います。
外に出なくなることについては、不健康につながる可能性があります。
これは日々運動する癖がある場合は、問題ありません。

私が思う在宅勤務を説明させていただきました。
最後に結論を一言でまとめると、簡単に見えて難しいということです。
経験する方は考えてるのもおもしろいかもしれません。

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