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神戸元町近辺の観光地

こんにちは、スリープラスの今泉です。

我社が所在する神戸元町の近辺にも色々な観光地があります。その観光地を今回少し紹介したいと思います。

神戸元町商店街

異国情緒漂う街、神戸を代表する商店街の一つです。端から端まで歩くと約1.2kmもあり、そこに約300ものお店が並んでいますし、中華街の南京町もその一角から続いています。
賑わいの中にもどこか落ち着いた雰囲気が漂っています。その独特の「元町らしさ」の秘密は、まちづくりに景観によ「高級感」「ハイカラ」「エレガント」をキーワードとしたまちづくりがおこなわれ、建築物や看板などにもルールが定められています。
140年以上の歴史もある商店街で創業100年を超える老舗も沢山ありますし、新しいお店も色々とオープンして、新旧のお店が融和する「新しくて懐かしい」街です。

南京町

南京町は、神戸の元町にある中華街で、横浜・長崎とともに日本三大中華街の一つに数えられます。
明治元年の神戸港開港とともに多くの中国人が神戸に移住し、中国料理や文化をもたらしました。
中華食材、雑貨、料理など多彩な店舗が軒を連ねる人気の観光エリアで連日賑わっています。
1月または2月に春節祭、9月または10月に中秋節など一年を通して多彩なイベントも開催されているので要チェックです。

乙仲通

「乙仲通(おつなかどおり)」は昔、海運貨物取扱業者が軒を並べて賑わっていました。
昔の単位で甲・乙・丙・丁があり、昭和14年に政府は戦時体制に備え、これらの業者を乙種海運仲立業にまとめました。
以来、「乙仲さん」として親しまれ、その活況から通りの名前まで「乙仲通」と呼ばれるようになりました。
地元住民の声も「乙仲通」にまとまり、神戸市より道路の愛称に認定されました。
おしゃれなカフェや雑貨屋さんが並ぶ傍らに、レトロなヘアーサロンや、近代建築の趣きを残したビルが、数多く立ち並んでます。昔にタイムスリップしたかの様なレトロな町並みに、オシャレで
かわいい店が立ち並び初めて来たのにどこか懐かしさを感じられる通りです。

旧居留地

神戸港の開港とともに、居留地が建設されました。居留地は、外国人が住み、働く場所でした。
日本は、横浜・長崎・函館・新潟・神戸の5つの港を外国に開き、神戸外国人居留地の歴史は、この時から始まりました。
当時のヨーロッパ近代都市計画に倣った、レンガや石で造られた美しい街並みが往時の姿を物語り、今でもその街並みが旧居留地とし残る神戸の新しいファッションの発信地です。

メリケンパーク

神戸のランドマークであるポートタワーをはじめ、海洋博物館、震災メモリアルパークなど観光施設が満載です。
ハーバーランドは、複合型商業施設umie(ウミエ)などがあり、ショッピングやランチにおすすめですし、夜景も綺麗でデートスポットには最適だと思います。

★夜景★

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