コラム働き方

プロジェクトへの初参加①

こんにちは!スリープラスの田中です。

この度、私はスリープラス株式会社に入社し、新しいキャリアの第一歩を踏み出すことができました。
情報系の専門学校で学んだ知識や、最初の三か月間の研修を経て、配属先での仕事をスタートしました。

このブログでは、私がどのような仕事をしているかを紹介させていただきます。
日々の業務や成長の過程、そして仕事を通じて得た経験や気付きを共有していく予定です。
私の仕事に興味をお持ちいただいた皆さんに、少しでも有益な情報やインスピレーションを提供できれば幸いです。

さぁ、早速紹介のほうに移りましょう!どうぞよろしくお願いいたします。

仕事の内容

まず、私が配属後から行ってきた仕事内容を、以下の三つの段落に分けて紹介いたします。

1.開発環境の学習(07月上旬 ~ 中旬)

最初のステップでは、私は実際の案件に参加するため、そのプロジェクトの開発環境について学習を行いました。
この学習フェーズでは、新しい技術やツールに精通するために積極的に取り組んでいます。
不明点や理解が難しい部分が出てきた際には、自力で解決を試み、それでも理解できない場合は、先輩社員に助言を仰ぐこともありました。

2.単体テストとエビデンスの作成(07月中旬 ~ 08月下旬)

次に、単体テストの実施とエビデンスの取得という重要な仕事に取り組んでいます。
単体テストは、ソフトウェアの各部分が個別に正しく動作するかどうかを確認するプロセスです。
エビデンスは、この単体テストのプロセスにおいて、テストケースの設計やテストデータの作成、そしてテスト結果の証拠を収集することを指します。
この段階では、実際の実機を動かしながら、ソフトウェアの動作を確認しています。

3.実装と単体テスト(09月上旬 ~ 現在まで)

現在、私は実装と単体テストに取り組んでいます。この仕事は、先輩社員との緊密な連携が必要です。
先輩からの指導とアドバイスを受けながら、ソフトウェアの実装とテストを進行しています。
このプロセスにおいて、実務経験を積みながら、新しい知識やスキルを習得し続けることができる貴重な機会と捉えています。

大変だったこと、苦労したこと

情報系の専門学校を卒業した後、実際の現場に入ると、学校で学んだ知識は一部しか役立たないことに気づきました。
新しい分野での仕事に取り組む中で、ほとんどのことをゼロから学び直す必要がありました。

全ての職種に共通することかもしれませんが、私にとってもっとも大切なのは、絶え間ない学び続ける姿勢です。
しかし、現実には学習と新しい情報の流入がつり合っていないことがあり、新しい情報の量に圧倒されることもあります。
それでも、無理に多くの情報を一度に吸収しようとすると、学んだことが不完全で終わり、健康を損ねる可能性があります。
まずは、自分の限界を認識し、その限界に合った学習ペースを保ちつつ、着実に新しい知識を身につけていくことが、効率的で持続可能な学び方だと考えています。

最後に

以上が、私が現在まで行ってきた仕事の概要と、学び続ける中で直面した課題です。
今後も上司、先輩、プロジェクトメンバーと連携し、成長を続けながらプロジェクトへの貢献を目指していきます。

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