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多種多様な言語を触ってみて思うこと

こんにちは。スリープラスの片岡です。
『言語』、いわゆるプログラミング言語ですが、一言で言っても、多数の種類が存在しています。

皆さんがよく耳にされているかもしれない言語で言うと、Java、C言語、C#などから、初めて耳にする言語もたくさんあります。(こちらの数のほうが圧倒的に多いと思います。)

今まで何十種類も使用したわけではありませんが、業務に携わるなかで、いくつか複数の言語に触れる機会がありましたので、その際に感じたことや経験談をお話ししたいと思います。

はじめに

新たな言語に触れる、要するに『新しいことを始める』際、みなさんは何かしらの『不安』を感じることはありますか?

私はそういう思考の人間なので、「その言語を上手く扱えるだろうか」、「自分がちゃんと理解できるだろうか」と不安に感じていました。

実際、その言語特有の記述であったり約束事であったりとありますから、新しいことに触れる、覚えるというのは大変ですよね。

実際に

実際に自分が感じたことは、「そんなに不安に感じなくてもいい」という感想でした。

例えば、”A”という言語をある程度使用していたあとに、”B”という言語に触れてみる際、記述方法は違えど、作成するロジックの考え方はどの言語も共通ですからね。
その考え方されできていれば、あとはその言語の記述に落とし込むだけです。

今の時代、ありがたいことにネットで調べれば大体のことは欲しい情報が手に入りますし、自ら質問することもできます。

その言語特有の問題で詰まったのならその時に調べればいいのです。

その他

皆さんもプログラミングに限らず、没頭しすぎて最初に考えていたこから、あらぬ方向に行ってしまう、なんてことありませんか?

これはお題とはズレますが、経験談&失敗談になります。
プログラミングをしているとどうも没頭しすぎて、最初に立てた目標や仕様から徐々に逸れていってしまいます。

数時間かけた自分のプログラムが仕様と合っていない、なんて経験があります。

作業中も適度に手を止め、本来の目標や仕様に沿った内容になっているか随時確認することをオススメします。

まとめ

まずは、始めに触れてみた言語をしっかりと身に着けていきましょう。
その際に得た知識やロジックの考え方・組み立て方が、他の言語を触る際に必ず役立ちます。
大事なことは『ロジックを組み立てる考え方』だと自分は感じています。

みなさんも新たな言語に振れる機会があれば、ぜひ前向きにトライしてみましょう。

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